衣類乾燥機があれば雨の日の洗濯物に悩む必要がないけれど、それでは電気ガスの節約になりません。 少しの工夫でカラッと乾燥 (^^)v
★★ 部屋の中で乾かす時 ★★ 部屋の中で乾かすには、とにかく風通しがポイントになります。窓が2箇所にあるのが理想的(南北に窓があればBEST)。その部屋でパイプハンガーなどに、出来る限り洗濯物どうしがくっつかないように干します。そこに、洗濯物に直接扇風機で風を当てれば乾きが早くなります。 用語説明 パイプハンガー・・・衣料品店で、服を並べてかけてあるような棒?です。下にローラーがついているので、部屋のどこにでもコロコロ動かせます。安い物は1,000円以下で購入できます。 ★★ 風呂場で干す時 ★★ お風呂場に、突っ張り棒を1本取り付けておくと便利。突っ張り棒に洗濯物を干し、換気扇を回しながら、下から扇風機で風を当てるだけで随分と乾きが早くなります。 余談ですが、我が家は風呂場の横が洗濯機置き場なので、天気は関係なく、出来上がった洗濯物を、まず風呂のフタの上にばら撒きます。その場所で洗濯物をハンガー等にかけ、そのハンガーを外の物干し竿に掛けに行ってます。 これの利点は、 ・洗濯カゴがいらない! (脱いだものは洗濯機にぶち込んでおく) ・外で洗濯を干している間に、日焼けするという恐怖がない! (洗濯物がかかったハンガーを物干し竿にかけるだけなので外にいるのは1分くらいなのです) ★★ 除湿機の利用 ★★ お金はかかってしまいますが、除湿機はかなりお薦めです。安いものだと1万円代で購入できますし、運転費用も1時間3〜4円。洗濯物の乾燥機に比べれば、購入費用も運転費用も格安です。洗濯物の量にもよりますが、我が家は2名、週2回くらいの洗濯で1回の洗濯物が大体5〜6時間でカラカラに乾いています。働きながらだと、天気の良い日が洗濯が出来る日とは限らないので本当にこの除湿機に助けられてます。 除湿機は、その名の通り除湿機なので、布団の除湿や押入れの除湿部屋の除湿にも活躍しますよ。夏は湿度が下がるだけで、体感温度が2〜3度変わります。クーラーいらずでこれもかなりの節約☆(^0^)☆ PR
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